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​出版物

木造在来軸組工法

コンクリートの基礎の上に土台を置き、それに柱と梁を組み合わせて建築する工法。

木造の軸組に、屋根をかけ、床を組んで壁を作る工法で、日本家屋の伝統的工法として古来より使用されている。部材をつなぐ為に仕口や継手の工夫がされており、現代では取り付け金物を併用してより強度を増している。

柱、梁のみでは水平方向の力に弱いため、壁には筋かい、土台・梁・桁には火打ち等の斜め材をいれて安定させる。

窓等の開口部を比較的自由に配置でき、部分的な修繕・改築を容易に行う事ができるのが利点。木造在来軸組工法では、熟練した職人の技術も必要です。( y . m )

出版物 01
出版物 02

​2004年7月初版  

2011年1月改訂版

​2008年4月発行

2019年10月改訂版   

関連資料 01

​99kenメンバーの青木清美建築士が共同編著/2015年10月発行

kaitei2019.jpg
関連資料 02

​99kenメンバーの高木 薫弁護士が編集協力/2016年7月発行

関連資料 03

​99kenメンバーの富田 裕弁護士が共著/

2017年1月発行

​富田 裕弁護士の著書/2016年7月発行

​富田 裕弁護士の著書/2012年6月発行

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