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99建築問題研究会
出版物
木造在来軸組工法
コンクリートの基礎の上に土台を置き、それに柱と梁を組み合わせて建築する工法。
木造の軸組に、屋根をかけ、床を組んで壁を作る工法で、日本家屋の伝統的工法として古来より使用されている。部材をつなぐ為に仕口や継手の工夫がされており、現代では取り付け金物を併用してより強度を増している。
柱、梁のみでは水平方向の力に弱いため、壁には筋かい、土台・梁・桁には火打ち等の斜め材をいれて安定させる。
窓等の開口部を比較的自由に配置でき、部分的な修繕・改築を容易に行う事ができるのが利点。木造在来軸組工法では、熟練した職人の技術も必要です。( y . m )
出版物 01
出版物 02
2004年7月初版
2011年1月改訂版
2008年4月発行
2019年10月改訂版
関連資料 03
99kenメンバーの富田 裕弁護士が共著/
2017年1月発行
富田 裕弁護士の著書/2016年7月発行
富田 裕弁護士の著書/2012年6月発行
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